メタボ健診と企業の取り組みはとても注目されており、健診は2008年4月から実施され今年で1年目。 この健診の正式名称は特定健康診断・特定保健指導。2013年から成果に応じて企業が国に払う拠出金が増減されるため、メタボ健診は企業にとっても重要となっています。 メタボに着目したこの健診は企業や健康保険組合、市町村などの保険者に実施が義務付けられ、被保険者だけではなく被扶養者もこの健診の対象。 現在、医療費の3分の1は生活習慣病に費やされていて、メタボ健診は企業にとっても重要。社員食堂の全メニューにカロリー表示したり、栄養管理士が考えた低カロリーでヘルシーな定食など、企業の取り組みも真剣。 社員の健康管理は会社の責任でもあるかもしれませんが、日ごろの食生活も原因なので、自分の体の事は自分で管理する必要も。またメタボリックシンドロームは家族の問題でもあり、健診をキッカケに家族で生活を改善するのも良いでしょう。 普段から脂っこいものや外食が多い方は、カロリーを抑えた食事を中心にすると良いですし、外食は塩分の量などを自分で調整できないため、できるだけ控えたいもの。 企業の取り組みは社員食堂だけでなく、会社の施設にサウナやトレーニングマシンを備え、この施設を家族で利用できる会社も。 会社で利用できるサポート制度は進んで利用し、メタボリックシンドロームや生活習慣病にならない健康な体作りを。3年後の健康は今から、ともいわれるので、健診で普段の生活を見直すのも良いですね。 健診でメタボだと診断された方は、特定保健指導を受ける事に。積極支援になると管理栄養士さんと面接をして、食事の改善や運動の取り組みなどについて話し合います。ぜひこの指導にも耳を傾けてください。